でぃーぷらぶ

sae様の記事を見て気になったので試験中なのにyoshiを検索。



「ギャ!グッワ!待ってくれ!待ってくれ!」
オヤジは、叫んだ。
「許してくれよ!入れたかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
ケンはかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
オヤジが悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
ケンが叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
オヤジの血があたりに飛び散った。ケンのコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
ケンの形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、ミクも従業員も言葉を失ってしまっていた。
思わずミクが言った。
「店長!それ以上やったら死んじゃう!」
「ガッシ!ボカ!」
ケンには、まったく聞こえていない。オヤジも失神したのか動かなくなった。
「キャー、やめて!」
ミクが叫んだ。
「あっ……はい」
従業員が後ろからケンを押さえた。


・・・この文って本物なの?マジで?


なんか突っ込み所満載なんだけど、やっぱ1番気になるのは、言葉を失った直後に何故かミクがしゃべってることか。しかも、「店長!それ以上やったら死んじゃう!」って多分ケンに言ったのだと思うのだが、店長!で始まる所為で店長にしゃべっているようにしか読めない。まさかケン=店長じゃないだろうし・・・
それと、グッワとかガッシとかヒッー!とか、なんか変。アッー!じゃあるまいし(笑)
最後の「あっ……はい」も意味がよう分からん。なんでそんなにローテンションなんだよ。だいたい、「キャー、やめて!」に対しての返答としてこれはおかしいでしょ。従業員がボコってたわけじゃないんだし。それとも、「あっ……はい」ってケンの発言なのか?でも全く聞こえてないんだから、それは無いよなぁ。ああもう分からん。これなら明日の現代文の範囲の永訣の朝を読解(詩だから読解ではないか・・・?)するほうが簡単な気がする。誰か解説してくれ・・・


ていうか、これだけの文を携帯で打ったのか?yoshi凄すぎです。